幸せそうな友人の姿に思わず頬が緩む。流石に彼と同じ大学に行こうと言いだした時はどうするものかと頭を悩ませたが、彼女の決めたことを頭ごなしに否定するつもりはないし、それで勉強に身が入ってくれるのならそれでもいいように思えた。愛しい友人の幸せ…
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