小説
タグを打つのが面倒だから、もうこっちにあげる。このブログ懐かし過ぎる。
幸せそうな友人の姿に思わず頬が緩む。流石に彼と同じ大学に行こうと言いだした時はどうするものかと頭を悩ませたが、彼女の決めたことを頭ごなしに否定するつもりはないし、それで勉強に身が入ってくれるのならそれでもいいように思えた。愛しい友人の幸せ…
室内に入るとまず最初にムッとするような血の匂いが鼻につき、それから白蘭の能天気な声が聞こえてきた。マリアちゃん、と私の名前を呼ぶ声はどこか楽しげでむせ返るような血の匂いとは似合わない。床一面に広がって血だまりに白い靴が汚れないよう注意を払…
目が覚めた私に待ち受けていたのは、これでもかという程の豪勢な食事。朝食らしいラインナップではあるが、食卓を囲む人数を考えるとあまりに量が多過ぎる。窓の外には真っ青な空が広がっていて、まるで遅い昼食のようだった。メイドさんが引いてくれた椅子…
「んっ…。」「ただいま小夜。」「あぁ、お帰りなさい骸…って、待てアンタ今どこに乗ってる。」「どこって小夜の可愛い体に決まってるじゃないですか。」「いや、なんで私の上に乗ってるのよ。」「やはり夜は熱い方がいいですよね。」「熱くなくていいから。…
書き直し完了。レーゾンの書き直し超鬱。
ベッドに体を横たえまどろむ。メイド達に城中を案内され体は疲労しきっていた。体力がない訳ではない。むしろある方だと自負していたのに、もうこれ以上体を動かしたくないと思える程精神的にも参っていた。これは私の夢、何時かは覚める夢。なのに終わりは…
某後輩の小説見てて何となく書きたくなった。 しかし久しぶりに書いた短編が凌辱ものとはどういうこった(´・ω・`) ↑いや、後輩の小説が凌辱ものだったからなんですけどね!
ハトアリ、クロアリパロ。保存のためはてなにアップ。 ヒバリ女王陛下つんでれ疑惑浮上中。
昔書いたミシェルシリーズベル編 掘り出してきた
途中適当。名前がミシェルなのはご愛嬌
レッツ書き直し☆途中までだけど…なんていうか完璧な書き直しやから労力使うわぁ
犬ちゃんのしゃべり方難しいな
任務はフランスの大富豪の暗殺。 殺すのは大富豪だけで他は誰も殺すなと言われた。(皆殺しよりも誰も殺さないことの方が殺し屋として中途半端なキャメルや血の気の多い他のヴァリアーのメンバーにとっては一番難しい)キャメルはXANXUSの低い声にうっ…
XANXAUS様が大好きでスクアーロを愛していてベルが大嫌いなヴァリアーの女の子のお話。
(…そういえばベッドの下にはエロ本が隠してあるって言うけど本当のところはどうなんだろ。別に良いよね、ちょっとくらい。別にベッドの下を見ることくらいプライバシーの侵害でも何でもないよ。むしろ骸にプライバシーなんて存在しないんだよ) がさごそ、…
すくあーろはうけでいいとおもうよ。
送る時間がないから一旦保存。 タイトルどうしよ…「ある晴れた終わりの日に」でいいかな。 (うわーい、前回そのままじゃん)
書き直してみた。色々あって時間がかなりあまってるんです。 暇です。ひーまー。
引っ張り出してきた、むっく。 台詞のみ。拍手用
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15:45 光が収まり、さうの靴にはそれぞれ二個の車輪がついていた。僅かなモーター音をさせるそれを見て、華南は小さな声で「ふぅん」と零した。そしてカードを二枚宙へと投げる。一枚はその場に静止したまま、そしてもう一枚はさうの時と同様の光を放ち…
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「犠牲があるから救いがあるんだよ。」それは彼女の口癖だった。ミシェルは不思議な女でどんな人でも助けようとしたが、その反面助けられないと判断したものはすぐに見捨てた。だけど助けられなかった人の事を何時までも悔やみ続ける。(今思えばその遣り切…
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発掘した
部屋中に張り巡らされた鋭利なワイヤーにそっと指先を当てた。僅かな痛みと共に指先からは血が流れ出た。人でなし、冷血人間と何度となく言われた私だが血の色は赤というのは他の人間と変わりはないらしい。探せば私よりも人でなしで冷血な人なんていっぱい…
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設定考えるだけは無駄に好き。 ってかあるシーンを書きたいが為に書いたともいえる
ネタ再び。こういうの意味もなく書くのが好き (続ける気はない)