[ネタ]奥様はマフィア

PM 6:00 ディーノさんの場合

「お帰り、ディーノ。」
「ただいま、ミシェル。」
「ご飯にする?お風呂にする?それとも、コ・ロ・シ?」
「えっそこは普通、もっと色気のあること言わないか?」
「だって、今から私任務だし。」
「待て、俺に任務を押し付けるつもりか。」
「…えへv」
「可愛くいっても駄目だからな。」
「だって、面倒なんだもん。ジャポーネだよ?遠いって。」
「日本!?」
「私フリーのヒットマンだもん。外国にだって、どこへでも行くわ。」
「駄目だって、日本は駄目だって。」
「なんでよ。いいじゃない日本。ついでにボンゴレ達にも会ってくる。」
「それが駄目なんだよ。ツナとか獄寺とか山本とか…むしろ恭弥お前に手を出しかねない。」
「だって会いたいもん、十代目君。」
「なら俺も付いてく。」
「馬鹿?」
「馬鹿は馬鹿でもミシェル馬鹿だから。」
「本当の大馬鹿ですね。」